にきびの仕組みは?
油田では、原油がどんどん湧き出てきます。
その原油は、次々と地表にあふれます。
・・・当然、まわりは油だらけになります。
もし、油田の噴出口をふさいだらどうでしょう。
油は、地中に充満し、油田の中は膨れ上がり、いつかは内部で大爆発を起すでしょう。
ましてや、火の手が上がろうものなら大惨事となります。
そして、地盤がくずれ、地上は大騒ぎとなります。
・・・まさに、にきびはこれと同じです。
思春期には、皮脂の分泌が盛んになります。
肌も脂ぎってきますね。
ここで、その脂分を十分に取り去ること(洗顔、入浴)が必要となります。
にきびなのでしみ 治療は必要なく、この時点の状態を保っていればにきびはできません。
この時に化粧をしたり、クリーム類を肌に塗れば、皮脂の分泌を邪魔することになります。
・・・そうでなくとも、皮脂中のトリグリセライドが、リパーゼという分解酵素(痙瘡桿菌という、皮膚にいつも住んでいる細菌などからでてくる)によって、遊離脂肪酸になり、それが、皮膚を刺激し、炎症を起し、毛穴をふさぎ、全体がふくらんでくるのです(面飽)。
ここで、一刻も早く、皮脂の出口を作ってやれば、脂分は外へ出てくれます。
ここまでで、くい止めれば、にきびの跡は残りません。